小さなケガにも消毒を。
5月も後半、初夏のような陽気になってきましたね~。
キャンプやアウトドア、お出かけに行きたくなる季節です。
スポーツもいいですね。テニスにゴルフ、ジョギング…
おっと!よろけて手を着いたら、指先に傷が。
あっ、足をすりむいてしまった。
ああ、切り傷になって、血がにじんできちゃった…。
これぐらいなら、と そのままにしちゃいがちですよね。
でもまずは、水で汚れを洗い落としましょう。
そして、できることなら 消毒液をつけて、絆創膏などで傷を覆う。
誰もが知っている 当たり前の簡単な処置ですが、これらは大切。
そう、湿気や気温が高くなるこの時期、悪い菌が繁殖しやすい季節でもあるのです。
ケガをした場所が、放置していたら ジンジン、ズキズキする、
ぐっと指で押したら痛みを感じる、など。
これって、放置していたら治っている…ではなくて、その逆。
外部からの菌が 傷口から侵入し、体内に炎症を起こしているので、
早めに適切な処置をするようにしましょう。
園芸をするなら、手袋を。土の中には破傷風を引き起こす菌もいます。
少し怖く聞こえてしまいますが、人食いバクテリア という
短い時間で劇的に進行してしまう病気も耳にするようになりました。
この発症者は、ほとんどが50~7、80代などの 抵抗力が弱まってきた高齢者が多いようです。
腸内に問題となる菌を保持していたり、水虫の方は白癬菌を持っていたりして
その辺りを触った手で、傷口に触れてしまったことから菌が増殖することがあるようです。
傷口には、菌のついている可能性のある手で 触らないこと、ですよ。
消毒用のアルコールを含んだウエットティッシュや、
ドラッグストアで売っている 小さな傷用のチューブの塗り薬、など
お出かけ前の準備に、ポーチに入れておくと 安心かもしれませんね。 (⌒∇⌒)9 傷薬)
さち
PR
肩や腰などがつらい時… 身体のメンテナンス、してみませんか?
JR新橋駅 SL広場から道を超えたシュークリームのヒロタの左の路地を
真っ直ぐ抜けて左折、
タイ古式マッサージの バンコク屋で
セラピストがお待ちしています。
バンコクマッサージ屋 東京港区新橋でチェンマイ式のタイ式マッサージが好評なお店 (thaikoshiki-massage.com)
2024年5月26日